愛を込めて

セラピードッグの梅子。
今年の1月に愛護センターから引き取り
里親を探すためにデイサービスに
連れていきました。


するとある利用者様が
「里親を探してほしくない。
ここで可愛がりたい」とのことで
施設の一員になった梅子。


そのある利用者様が
下の写真の女性。


いまだに梅子は
この利用者様のことが大好きで
側から離れない。
むしろ、離そうとすると



「離れたくない!!」と
梅子が必死に抵抗するぐらい。
梅子にとって彼女は恩人で
その恩は今でも忘れていないのです
本当は顔をペロペロ舐めるのは
やめさせているのだけど
この利用者様には特別。
止めたらお互いに可哀想だとさえ
思ってしまいます


そのあとしっかり消毒させて
頂いています



「御恩」を忘れずに
生活することはとても大切ですね。



生活相談員
北野

デイサービス梅の里

落ち着いた雰囲気の中で こころ寄り添う ひとときを