学ぶ→実践へ

私自身の仕事脳はなぜか、

「野球」に通じる言葉が刺さり、影響を受けています。

物心ついたころから野球観戦を趣味としてきた私。


落合博満さんの本を読みこんだりした学生時代

(「采配」という本結構お勧めです)



そして阪神タイガースに所属していた、

掛布さんが言っていた言葉、

「素振りを1000回する選手は当たり前にいる

大切なのは1000回に意味を込めて素振りができるか」



数ではなく、「意識」が大事だということ

仕事においても野球語録が通じる場面があると思います

何も考えず、ただただ日々の仕事に打ち込むのではなく

「意味」を考え「意識」して動くことで

やっと「経験」や「知識」が増えます



学生時代は大の勉強嫌いで

勉強せずに青春を満喫してしまった自分に

今では喝を入れたいですが

大人になり様々なことを意識しながら

一日を過ごしています



もちろん学生時代に勉学にハゲむことは

何より大事ですし後悔はしていますが

今は好きな仕事のことであれば

「学ぶ」意識を持っているので楽しさ倍増です



野球選手は打率が下がれば、

来年はお給料が減りますし

戦力にならないと判断されれば

「戦力外通告」すなわち職を失います

日々のプレッシャーは凄いと思います



そういった方たちの考え方や

意識の持ち方をこれからも意識して

過ごしたいと強く思う今日この頃。



私の大好きな広島東洋カープの會澤選手のお言葉。

「戦国時代にストレスなんて言葉はない」

凄い信念だと思います



常に己と戦う意識。

素敵ですね(真似できないけど)



生活相談員

北野




デイサービス梅の里

落ち着いた雰囲気の中で こころ寄り添う ひとときを