ちょっとばかし
当社の社長の話を書いていきたいと思います
なかなか直接本人に言う機会もなく
ゆっくり社長のことを社長と話しをしたことがありますが
文章で綴ることも大切かなあと。
初めに言っておきますが
私はゴマすりが出来ない人間です
多分ゴマがすれたら今よりもっと優秀な職員であっただろうし
過去苦しむこともなかったと思います
(このゴマがどうしてもすれない性格を何とかしてほしい)
まず第一印象から
私は自分自身で面接を受けることよりも
面接を行うことの方が多かった人生です
ほんでもって自慢ではないですが
面接ではおかげ様で緊張もしないし
どっちかというと冷静なタイプ
「落ちたらしょうがない」と結構あっさりめ。
面接で初めて社長とお会いした時
すぐに社長が頭を抱えられたのを覚えています
(ここはなぜだったか今度社長本人に勇気を出して聞いてみます)
そして「介護」についてよく熱く語ったことも記憶しています
「面接でこんなに介護の話ができるなんて」と
わくわくしたのを今でも記憶しています
とても優しく威張ることは一切ありませんでした
むしろ社長自身が腰が低くすぐに
「戦力になってほしい」と言ってくださったような気がします
(錯覚だったらすいません)
で、数日後、
私は別の会社にも面接をお願いしていたので、
その面接に向かっている時に一通のメールを社長から
頂きました
2枚にわたる、社長の思いが綴られた添付メールでした
こんな私を評価(むしろ過大評価)してくださり
今でも大切に保管しています
おそらくあの2枚にわたるメールがなかったら
私は別の会社にお世話になっていたかもしれません
それぐらい熱いメールでした
それからはや7か月が経過し今日に至ります
私から一言。
「もっと自分の体を大切にして休んでください」(笑)
何度も何度も言うけど「結構息抜きしてるよ」との
返事ばかり
頼りすぎな私に問題はありますが
地域の方との交流も親密にされていて
頼られてそれに全て答えようとする姿勢
本当にこんな人とは出会ったことがありません
わたしは言いたいことは言うし、
相談もとてもするし、
絶対間違ってることは山積みなはずなのに
「うんうん」と聞いてくれて
多分7か月一度も怒られたり怒鳴られたことは
ありません
(私が記憶喪失だったらごめんなさい)
きっと気を使ってくださってでしょうが
社長の思いをどんどんぶつけてきてください
逆に不安になります←
その中で社長の思いも感じつつ
実現に向けて試行錯誤の日々ですが
少しでも社長の目指している介護の
お手伝いが出来ますように
明日からもまた頑張ります
追伸
どうか長生きしてください
生活相談員
北野
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