発声について


デイサービスの職員として

発声はとても大切です

レクリエーションもあるし

難聴の方もいらっしゃるし

体操等人前でお話することも多い仕事です



そんな状況の中

私の厄年パワー発揮

今迄かかったことありませんでしたが喘息?と診断され

治療するも改善せず(喘息ではないのでは?と思っています)

喉の調子が数か月すこぶる悪い

気管?が弱っているのかSpO2が

90%になり救急外来で呼吸器をつけたり

毎晩ネブライザーを使用しないと

息が出来なくなるほど。



改善方法でだいぶ悩んでいる今日この頃ですが

先日「声の出し方が閉まっているような感じがする」と

講義で言われたので周囲からもバレているなら

改善しないとと思い、

コロナ禍で感染対策がしっかりしているカラオケ店を

調べて一人で利用しました

本当は外出も控えたほうがいいのは承知の上で

でもなんとか治したい気持ちがいっぱいでした



感染症対策で専用のマイクを使って。

マスクをつけたまま

しかもマイクのヘッドに被せる品物も売っていたり

時代の変化ですね

(3年ぐらいカラオケ行ってなかった)



喉を広げる発声をしてみたり

試行錯誤しましたが1時間ぐらいすると

背中が痛くなってきて断念

(多分呼吸苦のため)



まだまだ復活への道のりは長そうです




生活相談員

北野

デイサービス梅の里

落ち着いた雰囲気の中で こころ寄り添う ひとときを