最近バタバタと動き回っております。
営業、営業ツールの作成、セミナー受講、勉強会、
現場の介護業務、事務作業、etc///
休みの日も何かしらと動いて
ご利用者様のためにと必死に活動します。
これは全て波に乗るための私の準備。です
人間の体は、
「静」→「動」よりも
「動」→「動」の方が素早く反応が出来ると言われています。
止まっている状態からスタートするよりも、
動きながら反応をしたほうが効率的。
なぜかというと…
私たちは、歩いたり、しゃべったり、手を振ったり、絵を描いたりと、
骨格筋を自在に動かして生活しています。
筋を収縮または弛緩させているのは運動神経です。
しかし、運動神経が勝手に筋を収縮させるわけではなく、
収縮せよと命じる存在がいます。それが、脳や脊髄の中枢です。
神経のネットワークの存在が隠れています。
視覚情報は、脳や脊髄にある中枢に伝えられます。
連絡役は末梢神経の1つである感覚神経です。
感覚神経は、眼、耳、鼻、皮膚などの感覚器と中枢神経をつないでいます。
感覚神経から情報を得た脳や脊髄は、これくらい手を前に伸ばせばコップをつかむことができる。そのためには、この筋肉とあの筋肉を収縮させて
こっちの筋肉は弛緩させようと判断し、指令を出します。
連絡役は運動神経です。運動神経は骨格筋につながっており、
中枢からの指令を忠実に実行することで、コップを手に取り、ジュースを飲めるのです。
このように、私たちの体には神経のケーブルが張り巡らされています。
体からの情報を伝えるルートが感覚神経(感覚器→中枢)、
中枢からの指令を伝えるルートが運動神経(中枢→骨格筋)です。
つまりは動(感覚神経)を使いながら動(運動神経)に
素早く移行することがタイミングを使い見やすいということ
あとは十人十色、「間をとる」ことが大切なんだと
私は思っています。
ちょっと難しいお話でしたが、結論は
犬を愛でたいです。
(全然関係ない)
生活相談員
北野
0コメント