えんとつ町のプペル

私が師として仰ぎ、

思えば小学生の頃から大好きな西野亮廣さん。

小学生の頃は「顔がタイプ」というとんでもない理由で

アイドルとして彼を応援していましたが、

社会人となった今、彼の行動力や思考に大変共感し、

本が出ては破れるまで読み、経営を学び、

人生を学び、勇気をもらい、

気づけば「戦略」を考えることが大好きになりました。



コロナ禍ではありますが、

まだ当社にお世話になるまでは西野さんの原作・脚本の

「えんとつ町のプペル」を見に映画館で両サイドの席を何席分も買って、

ソーシャルディスタンスを守り、何度も通い、

西野さんご本人様と一緒に映画鑑賞もさせて頂きました。



彼の精神、そして映画の大きなメッセージとして

「信じれば世界は変わる」

という言葉があります。


そして劇中の曲の中でこんな歌詞があります。



「夢を持てば笑われて

声をあげればたたかれる

見上げることができない町で

僕はどうだ?」



人から嫌われるとか馬鹿にされるとか

そんなことを考える前に

たとえ煙に覆われた世界でも

その上にある星を信じよう



というメッセージたっぷりの映画に

何度背中を押されたでしょうか。


毎日毎日が挑戦の日々。

自分自身の結果や成果に途方にくれて

自分を責めてばかりの私ですが

それは「上を見ているからこその感情」なのかと

自分に少し優しくなれる瞬間でもあります



「下を見るから揺れる」「上を見ろ」

この言葉を私は今年の自分の課題としています。



利用者様と昔の歌が歌いたいと、

社長から教えてもらい買ったウクレレで

一番最初に弾いたのも

「えんとつ町のプペル」の主題歌です

途中つまずいていますが、

なんとか曲を乗り切った私をご覧ください。

(この動画の頃は買ったばかりだったので

へたくそですが今は幾分かマシになっていることを

お伝えして今日のつぶやきは終わりにします


生活相談員

北野

デイサービス梅の里

落ち着いた雰囲気の中で こころ寄り添う ひとときを