「隣の芝生は青い」とはよく言ったもので
自分にないものには羨ましさを覚え
自分に足りないものは欲しくなる
これが「人間」の面白いところ
でもそれが当たり前に手に入らないから
もちろんストレスにも感じるけど
それを取ろうとして手を伸ばして
活力が沸くこともあると思います
みなさんも一度は経験ありませんか?
「私はこんなに頑張ってるのに」
「あの人は何もしていないのになんで?」
他人のことがつい気になってしまいがち
もちろん私もその一人だったし
よく気持ちは分かります
だいたいそこで悩み
人間関係を悪化させてしまいます
それが仕事仲間なら
「もう辞めたい」とも思うのです
私もその経験保持者
「なんでそんな簡単なことが出来んのか?!」と
若いころは思ってたし嘘がつけないので
それを思うだけではなく大谷翔平選手並みの超高速ストレートで
本人に伝えてしまったこともあります
(今となっては大反省)
そんな時にちょっと一言
「それは周りを見る余裕がまだある」ということ
(全員が全員ではないです、ここ大事ね)
とある同僚から言われた一言
「あなたのレベルが高いからできるんよ。」
そうか!逆転の発想だ
それから私は今職員に
「〇〇さんは出来ないことが私には出来た!
よし私が勝った!もっと出来るように~しよう!」
と、プラスの転換をしていけ!と言い聞かせています
どちらの気持ちも痛いほどよく分かるからこその
逆転の発想
とか少々格好つけている私ですが毎年思うんです
「暑い夏」が来れば
早く涼しくなればいいと思うし
「寒い」冬がくれば
早く暖かい季節が来い!来い!と思っちゃう
こればかりはしょうがないんですかね
(着地できず足捻挫状態)
少しずつ寒くなってきて
日が暮れるのが早くなってきました
「春よ来い」!
生活相談員
北野
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